140年以上前から日本にあるカーボンアーク灯
日本における可視総合光線療法の基となるアーク灯の歴史は歴史を遡ること約140年前、東京の大学の大ホールを灯す照明からでした。
それから数年、アーク灯の設備は徐々に増え1950年代には映画を映す映写機の光源や、灯台の光りとして活躍しました。
カーボンアーク灯の原理は先端を尖らせた炭素の棒2本をそれぞれ電極につなぎ電流をながすことにより、炭素の棒が約4000℃に加熱され、輝く現象です。その光は温度が高く、紫外線が多く含まれることがわかりました。
現代に活きる可視総合光線療法
当治療院が用いる可視総合光線療法では上記の原理から発明された光を用いる治療法です。
医療用のカーボンを使い、太陽光線と同じフルスペクトル光線(紫外線・可視線・赤外線)を患部に照射し、光の刺激と輻射温熱効果を用い、血行を改善させ、かつ新陳代謝を促し、人が本来備えている自然治癒能力に働きかけます。
※人体に有害とされている短波長の紫外線は含まれていないので安心です。
可視総合光線療法の歴史
可視総合光線療法は日本では昭和2年から開始され、昭和14年には日本陸軍・日本陸軍航空隊にこの治療法が採用され、それ以来90年以上続いている治療法です。
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